本当に小料理屋?、この店にはまいった、北千住『小柳』

北千住という街は、飲み人が喜びそうな飲食店が多いディープな街だ。
駅の西口側には、通称“飲み屋横丁”と呼ばれる飲食店通りがある。
この通りには、『天七』、『千住の永見』、『幸楽』、『大升』などがある。
そんな通りの一角に、昭和レトロの雰囲気漂うお店がある。
お店の名は、『小柳』。
お店の前には時々お店の人(高齢のご婦人)が立って呼び込みをしている。

お店の暖簾には小料理の文字が、、、しかし、実際は違う。
それは中に入ってみるとわかる。
ここは何とも不思議なお店なのだ。
40代のマスターがいて、他に70~80代とおぼしきチーママとホステスさんがいる。
私が一人で訪れた時は、ホステスさんが私の横に座って水割りを作ってくれたのだが、たしかこの時は基本料金が4,000円だと言われたような気がする。
一度だけの訪問だったが、曖昧な記憶によれば、水割りを2、3杯飲んで5,000~6,000円ぐらい払ったような。
人によっちゃボッタクリのお店だと言う人もいるみたいだが、私の個人的な受け止め方は、めったに経験できないユニークなお店という印象だ。

ネット上の情報によれば、ここのマスターは東京芸大の出身で美術関係のことをいろいろやっている人のようだ。
お店の外や店内にある昭和レトロのポスター、雑誌や装飾品などは、マスターのコレクションらしい。
暖簾には小料理の文字があり、ドアを開けて入ってみれば昭和の雰囲気を感じさせ、それでいながら高齢のホステスさんがピッタリ寄り添って相手をする、これをユニークと言わずして何と言おう。
私の対応をしてくれたホステスさんは、目でも患ったのか片目に眼帯をしていた。
眼帯をした高齢のホステスさんに相手してもらいながら飲む機会はそうそうないだろう(笑)。
まぁ、とにかく面白いお店だ。
このお店は、グルメな人ではなくもの好きな人にお勧めしたいお店だ。

<お店データ>

北千住飲み屋横丁

d0223663_6442131.jpg

d0223663_6443758.jpg

d0223663_644537.jpg

[PR]

by yoron-shinbashi | 2011-07-20 07:22 | 新橋以外(座り飲み)  

<< 誰もが絶賛するもつ焼の店、とに... 人生にしみじみ思いを馳せる、渋... >>