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とんねるずのきたなシュランで三ツ星、門前仲町『ゆうちゃん』

フジテレビの『とんねるずのみなさんのおかげでした』という番組で、外見は汚いけど味は美味しいお店「きたなシュラン」というのがあったが、それで三ツ星を獲得したお店が門前仲町にある。
お店の名は、『ゆうちゃん』。
お店は辰巳新道という小路の一角にあり、外観を見ただけで圧倒される。
お店の前には、どこが入口だかわからないぐらいに民芸品やらプレートやら提灯やらが置かれたり吊りさげられたりしているのだ。

ドアを開け店内に入っても似たようなもんだ。
席はカウンター席のみ8席で、満席になるとかなり窮屈な感じがする。
でもこれが不思議と落ち着く。
お店は、スキンヘッドのオヤジさん、オヤジさんの奥さん、息子さんなど家族で切り盛りしているようだ。
オヤジさんは福島会津の出身で、お店をやる前は築地で働いていたという。
また、オヤジさんは全国各地から食材を見つけるため1年に1度全国食べ歩きの旅に出るのだとか。
これだけこだわりを持ったオヤジさんのいるお店、メニューの料理が美味しくないわけがない。
お店は評判を聞きつけてやってくるお客さんたちでいつも混んでいるようだ。
確実に入りたい時は事前に電話連絡をしてほしいとオヤジさんは言っていた。

ユニーク、個性的なお店は世の中に多いが、中でもここは超ユニーク、超個性的なお店の一つだといっていいだろう。
ランチもやっていてランチも評判がいいようだ。
ランチの時は6席らしい。
人気のお店でこれだけ席数が少なければすぐ席が埋まってしまうのはしかたがない。
行くなら、開店時間を狙うか、オヤジさんの言う通り予め電話で空席状況を確認をしたほうがいいかもしれない。

<お店データ>

東京都江東区門前仲町2-9-4
TEL:03-3641-3769
定休日:日

食べログ

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by yoron-shinbashi | 2011-07-31 08:36 | 新橋以外(座り飲み)  

昔懐かしい定食屋でおふくろの味、蒲田『壱番隊』

大田区の蒲田は街並みからして庶民的な雰囲気が漂う。
その蒲田に地元の人から愛されている昔懐かしい定食屋がある。
お店の名は、『壱番隊』。
定食屋ではあるが、お酒も置いてあって飲めるので夕方になるとここで飲むために立ち寄る人もいるようだ。
店内はカウンター席10数席のみ。

カウンターの上には大皿料理が並んでいる。
煮込みや煮魚など、おふくろの味といった感じの料理だ。
お酒は、ビール、日本酒、焼酎のお茶割りの3種類。
定食屋なので、定食を食べながら軽く一杯飲むというスタイルもありだ。
おふくろの味の一品を肴に飲むお酒は心が和む。
昔懐かしい定食屋でその雰囲気を楽しみながら一杯やりたい人は足を運んでみてはどうだろうか。

<お店データ>

東京都大田区西蒲田7-63-4
TEL:03-3734-5060
定休日:日

食べログ

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by yoron-shinbashi | 2011-07-30 09:09 | 新橋以外(座り飲み)  

割烹料理が安く堪能できる立ち飲み、北千住『徳多和良』

既に多くのグルメな人たちによって紹介されているが、割烹料理並のレベルの料理を安く食べられる立ち飲みのお店が北千住にある。
お店の名は、『徳多和良』(とくだわら)。
料理は一部を除けば315円均一
お酒も315円というのが多い。
お店は北千住駅から少し離れ、大通りから少し入り込んだ脇道の沿道にある。
店内はカウンター席とテーブル席(2卓)がある。

開店は午後4時だが、人気店なので開店前から既にお客さんが並んでいる。
開店から少し経つとどんどんお客さんが入店し、店内はアッという間に満席になる。
営業時間中は常に外で待ち客がいるぐらいの人気ぶりだ。
それもそのはず。
安いけど料理はいまいちという立ち飲みではなく、立ち飲みレベルの安い値段でありながら割烹レベルの料理を食べられるのだから。
どの料理も見た目鮮やかで上品に丁寧に盛られている。
閉店時間は午後9時と早い。

こういう待ち客の出る人気店は、長居をしないのが飲み人の間では暗黙のルールである。
行く時は開店直後の早い時間帯に行き、ある程度楽しんだら適当に切り上げるのがいいかもしれない。
「立ち飲みって、安いけど料理はいまいちだよね」と思っている人は、ぜひここを訪れてほしいものだ。

<お店データ>

東京都足立区千住2-12
TEL:03-3870-7824
定休日:日、月、祝日

食べログ

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by yoron-shinbashi | 2011-07-29 09:42 | 新橋以外(立ち飲み)  

外国人にも大人気のガード下の大衆酒場、有楽町『新日の基』

有楽町といえばガード下のイメージを持つ人も多いだろう。
そのガード下にあって外国人にも大人気の大衆酒場がある。
お店の名は、『新日の基』。
ガード下でありながら、店内は1階と2階がある。
すぐ隣に『日の基』という名のお店があるが、ここは新日の基の姉妹店で本店だ。
日の基を営むご夫婦の娘さんご夫婦が営むのが新日の基という関係である。
姉妹店ではあるが、料理、雰囲気等の点で新日の基のほうが人気があるようだ。

このお店に外国人が多いのには理由がある。
ここの店主はイギリス人なのだ。
お名前はアンディさん。
この方は、日の基のご夫婦の娘さんの旦那さんである。
ネット情報によれば、アンディさんがイギリスで知り合って結婚した女性が日の基を営むご夫婦の娘さんだった関係で、日本にやって来て奥さんの実家の家業を手伝うことになったのだとか。
スキンヘッドのアンディさんは、前掛けをした姿で流暢な日本語を話して接客する。
もちろん外国人には英語で対応する。

ここの料理はボリュームがあって旨い。
一人で行くよりは誰かとあるいは団体で行ったほうが楽しめるかもしれない。
というのも、ここは外国人を含め複数名で来店するお客さんが多いからだ。
また料理のボリュームを考えると複数名のほうが向いているお店といえよう。
ここの売りの一つにギネスビールがある。
店主のアンディさんの母国にちなんだものだろうが、これがなかなかどうしてクリーミーで口あたりがいい。
たまには友人と一緒にこんなお店で異国情緒を感じながら飲んでみてはどうだろうか。

<お店データ>

東京都千代田区有楽町2-4-4
TEL:03-3214-8021
定休日:年中無休

食べログ

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by yoron-shinbashi | 2011-07-28 12:01 | 新橋以外(座り飲み)  

煮込み一本で勝負、これが実に旨い!、門前仲町『大阪屋』

誰が名付けたか“東京五大煮込み”。
山利喜』(森下)、『大はし』(千住) 、『岸田屋』(月島)、『宇ち多』(立石) 、『大坂屋』(門前仲町)の5店。
(三大煮込みという時は、山利喜、大はし、岸田屋をさすようだ)
その中の一軒が、門前仲町の『大阪屋』。
他のお店と違って、煮込み一本で勝負しているお店だ。

創業は大正13年(1924年)、90年近くも続く老舗だ。
現在の女将の父親が煮込み屋台を開いたのが始まりなのだとか。
小さなお店で店内は狭く、カウンター席は6、7人ほど、壁に面して3人ほど座れる。
午後4時に開店し、午後9時頃には閉店してしまう。
口開けの時間帯は常連さんが女将を交えて談笑しながら飲んでいる。
カウンター前には大きな煮込み鍋が置かれ、中でグツグツと牛モツが煮込まれている。
ここの煮込みは串に刺した状態で煮込まれ、注文するとそのままの状態で出される。
これが味がしみていて実に旨い。

煮込みのネタは、シロ(腸)、フワ(肺)、ナンコツ(食道)の3種類のみ。
煮込み以外のメニューは、煮卵とオニオンスライスぐらいしかない。
飲みものは、ビール、日本酒、焼酎などあるが、なんといってもお勧めは焼酎の梅割りだ。
小さなグラスに焼酎を入れ、その上から梅のシロップを注ぐのだが、これがまた旨い。
つい何杯でもおかわりしたいところだが、常連さんに聞いたら一人3杯までという制限があるとか。
有名店なので時間とともに店内は混んできて外で待つお客さんも出てくるので、早めに来た人は意識して適当な時間で引きあげるようだ。
大阪屋で名物のモツ煮込みを食べながら焼酎の梅割りは飲む瞬間は至福を感じるので、まだ未体験という飲み人にはぜひお勧めしたい。
お店は、女将一人の時もあれば、娘さんがいたり、娘さんのご主人がいたりすることもあるらしい。

<お店データ>

東京都江東区門前仲町2-9-12
TEL:03-3641-4997
定休日:日、祝日

食べログ

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by yoron-shinbashi | 2011-07-27 08:23 | 新橋以外(座り飲み)  

見つけよう、思考・嗜好の合う人同士が集まる店

新橋の飲食ライフを楽しむコツの一つとして、“思考・嗜好の合う人同士が集まる店”を見つけるというのがあります。
新橋にはものすごいたくさんの飲食店があるので、探せばそういうお店がけっこうあるものです。
例えば、このお店には音楽好きが集まるとか、同じ音楽でも洋楽好きなお客さんが多いとか、あるいは、映画好きのお客さんが多いお店とか、政治経済などの世相談議好きなお客さんが多いとか、同業界関係者がよく集まるお店とか。

私は行き着けのお店だけでも100軒前後ありますが、これまであちこちのお店を体験しながら、お店によって集まるお客さんの傾向が違うことに気付きました。
新橋はサラリーマンの街なのでサラリーマンのお客さんが多いという点ではどのお店も同じなのですが、ただ、客層にはいろんな違いがありますね。
ちょっと線引きは曖昧ですが、このお店には突っ込んだディープな話題を好むお客さんが多いとか、逆に表面的な付き合い、軽いやりとりを好むお客さんが多いとか、そういうのもあります。

私のところへはたくさんの人から新橋のいろんなお店を教えてほしいというリクエストがよくきます。
なぜそういう依頼が多いのかといえば、「新橋飲み人の中では、一番ヨロンが新橋のお店に詳しい」と思っている人が多いからです。
そして、私が多くのお店で常連になっていることを知っている人の中には、私を介してお店の人に紹介してもらおうという思いを持っている人もいます。
あと、お店の人との会話で私の話題を持ち出すと盛り上がりやすいというメリットもあるようです(笑)。

3月11日の東日本大震災直後には、福島県出身の店主が営む地元料理のお店にお客さんが殺到しました。
地元関係者はもちろんのこと、原発被害などで苦しむ福島を応援したいというお客さんもたくさんいました。
中には、このお店には一度も来たことがないのに、何か支援できることはないかとネットで検索していてこのお店を見つけやって来た人もいました。
皆んな思いは同じでした。
その思いを誰かと共有したくてこのお店を訪れたという面もありました。
大震災は不幸な出来事でしたが、こういうのをきっかけに集まれるお店というのも新橋にはあるのです。

たまに新橋で飲みながら、「なんだ、どこのお店も同じだな。これじゃ、どの地で飲んでも同じだ」と思っているあなた、いまいち新橋飲みを楽しめていないあなた、いろんな情報を参考にしながら、自分と思考・嗜好の合う人が集まるお店を探してみてはいかがでしょうか。
お気に入りのお店が見つかったら、新橋の良さを発見し、新橋飲みが一層楽しくなることでしょう。
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by yoron-shinbashi | 2011-07-26 06:46 | 新橋の飲み人  

金はないが飲みたい時に利用したい角打ち、池袋『三兵酒店』

酒屋が空きスペースを使って簡単に飲ませてくれるところを“角打ち”と呼んでいる。
あくまでも酒屋が本業なので料理などの肴は大したことないが、お酒は自店の商品を提供するので安く、お金はないが飲みたいという時には大いに利用しがいがある。
池袋に人気の角打ちがある。
お店の名は、『三兵酒店』。
安い焼酎は150円~、安い肴は50円~。
瓶ビール(大瓶)も410円という安さ。
酒屋なのでお酒の種類はいろいろある。
肴は乾きものをはじめ、簡単に切ったり、焼いたり、炒めたものもある。

角打ちについては、由来等の詳細について解説しているこのようなサイトもあるので参考にしてほしい。
酒屋で飲む雰囲気は、ふつうの居酒屋や立ち飲みで飲む雰囲気とはまた違って楽しい。
ただ安さばかりではなく、この独特の雰囲気が飲み人の心を癒してくれる。
最近は角打ちがどんどん姿を消していると聞く。
ディープな酒場を求め歩く飲み人にとっては寂しいかぎりだ。
三兵酒店は角打ちを体験するにはちょうどいい。
一度角打ちというものを体験してみたい、ふとそう思った時にでも足を運んでみてはどうだろうか。
小銭を握りしめて飲む感覚が何ともたまらない。

<お店データ>

東京都豊島区西池袋1-31-5
TEL:03-3971-4662
定休日:日

食べログ

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by yoron-shinbashi | 2011-07-25 11:24 | 新橋以外(立ち飲み)  

創業150年以上、女性だけでは入店できない、根岸『鍵屋』

創業が安政3年(1856年)、女性だけの入店は認めないという老舗の居酒屋が根岸にある。
お店の名は、『鍵屋』。
老舗居酒屋の名店としてよくメディアで紹介されるお店だ。
女性だけでは入店できないことにはなっているが、男性の同伴者がいる場合は入店できる。
お店は、JR山手線の鴬谷駅を降り、言問通りに沿って少し歩き、ちょっと住宅街の路地に入った場所にある。
住宅街の中にポツンとあり、看板や暖簾がなければ一般住宅と間違いかねない。

店内に一歩足を踏み入れた瞬間に歴史を感じる。
カウンター席と小上がりの座敷がある。
お酒はビールと日本酒のみ。
日本酒は、大関、菊正宗、櫻正宗の3種類。
日本酒は徳利に入れられて出てくる。
料理は、合鴨塩焼き、鰻のくりから焼き、冷奴などオーソドックスなものが20種類ほど。
凝った料理はないものの、お店の雰囲気にはピッタリ合う感じだ。

店主は以前は公務員で、仕事を辞め家業を継いだのだとか。
店内の写真を撮っていいか聞いたところ、自ら被写体となりポーズをとってくれたおちゃめな店主だ。
聞けば、メディア関係者をはじめ、私のような一般の人にも撮影希望者は多いらしい。
お店は開店と同時に続々お客さんが入店しアッという間に満席になる。
閉店は午後9時頃と早い。
老舗中の老舗、百聞は一見に如かず、ぜひ一度訪れてみてはどうだろうか。
老舗ならではの趣を感じるはずだ。

<お店データ>

東京都台東区根岸3-6-23-18
TEL:03-3872-2227
定休日:日、祝日

食べログ

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by yoron-shinbashi | 2011-07-24 09:47 | 新橋以外(座り飲み)  

絶品のメンチカツ、他の料理も旨い!、本所吾妻橋『わくい亭』

都営浅草線の本所吾妻橋駅を降り、けっこう歩く距離の場所、三ッ目通りと春日通りの交差点の近くにメンチカツが旨いと評判のお店がある。
お店の名は、『わくい亭』。
ここはこのメンチカツの評判を聞きつけ訪れる人が多い。
実際に食べてみるとわかるが本当に絶品だ。
ここのメンチカツはとにかくデカイ。
ボリュームのある料理は大味なものも多いが、このメンチカツはまったくそんなことはない。

店内は1階にカウンター席とテーブル席、2階には団体も入れる座敷がある。
1階がいっぱいの時は2階に案内されることもある。
不便な場所にあるにも関わらず開店と同時に混む人気店だ。
それだけ料理の味が本物なのだ。
ここはメンチカツばかりでなく他の料理も旨い。
一品は大体6oo~800円という感じで高いのだが、それぞれボリュームがあって旨いのでコストパフォーマンスは高い。
名物のメンチカツは多くのお客さんが注文するので品切れしてしまうこともある。

メンチカツ以外に個人的にお勧めしたいのがクレソンサラダ
あまりの旨さについつい追加注文をしてしまうほどだ。
メンチカツなどの油っこい料理を食べた後に口中を中和するのにちょうどいい。
このあたりへ行く機会は少ないかもしれないが、電車を乗り継いで遠征してもここの料理を食べてみる価値は十分ある。
時間がある時にでも足を運んでみてはどうだろうか。
但し、メンチカツは売り切れる可能性もあるので開店直後の早い時間帯に訪れることをお勧めしたい。

<お店データ>

東京都墨田区本所3-22-12
TEL:03-3829-3751
定休日:日、祝日

食べログ

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by yoron-shinbashi | 2011-07-23 13:45 | 新橋以外(座り飲み)  

昔懐かしおばあちゃんの昭和酒場、巣鴨『庚申酒場』

都電荒川線庚申塚駅、この駅を降りて少し歩いたところに昭和の原風景に似合う酒場がある。
お店の名は、『庚申酒場』。
お店は大通りに面し、建物は歴史を感じさせる。
多くの飲み人たちが訪れ自身のブログで記事にしているので、今やすっかり有名なお店だ。
戦争を体験したという80代のおばあちゃん(失礼!)が一人で切り盛りし、お店は創業から60年続くと聞く。
外観もそうだが、店内に一歩足を踏み入れた瞬間その歴史を感じることができる。

店内はL字型のカウンター席のみで約10席ほど。
お酒は、ビール、ホッピー、酎ハイ、日本酒など。
料理のメニューは貼り出されていないのでネット情報などを頼りに注文するしかない。
焼トン(ハツ、カシラ、レバーなど)、自家製ぬか漬け、おでんなどがある。
私は食べたことがないが、運がよければカレーライスが食べられる時もあるようだ。
お酒や料理のメニューは少ないのに、おばあちゃんや店内のいろんなものを眺めながら飲んでいるとつい昔に思いを馳せたり、自分の子供の頃を思い出したりして何となく懐かしさが込みあげてくる。

おばあちゃんは巣鴨で生まれ育ち、戦争中から巣鴨の変遷をみてきたという。
おばあちゃんに昔話を聞くと、講談師のごとく語り出す(笑)。
戦争中はこうだったとか、昔の巣鴨はこうだったとか。
このやりとりがまた何とも楽しい。
午後7時開店とはなっているが、口開けに行ってもおばあちゃんの準備が整っておらず少し待たされることもある。
しかし、年齢的なことを考えればそこは大目に見てやってほしい。
おばあちゃんはカウンターの中のイスに腰を下ろしてお客さんの相手をする。
このお店を体験していない昭和酒場ファンの人は、おばあちゃんが元気な今のうちにお店に足を運んだほうがいいように思うのだがどうだろうか。

<お店データ>

東京都豊島区巣鴨4-35-3
TTEL:03-3918-2584
定休日:不定休

食べログ

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by yoron-shinbashi | 2011-07-22 08:39 | 新橋以外(座り飲み)